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執筆者の写真メイ ボランチ

療育園で講演会①〜つーたん療育園時代〜

脂っこいものを食べている日が続いているので、そろそろ胃様に怒られそうな

メイ 慢性胃炎 ボランチです。


Twitterやインスタには、ちょこちょこと日々の出来事をUPしているのですが、

ブログは放置気味だったので、これからこちらも活用していこうと思っています。

誰か読んでくれたらいいなと願いつつ、先週、療育園の講演会に参加したお話をば。



娘が年中・年長の時にお世話になった療育園から、

「小学校のお話を聞かせて欲しい」という依頼を頂きました。

コロナ禍で、進学先への見学が思うようにできず、不安を抱えているママさん達に

少しでも就学後のイメージを持って、不安を軽くしてあげたいとのことでした。


そこで集結した、3人のオタク。


2人は年中・年長の時に一緒で、気心知れた仲。

私がBTSのファンクラブに入会するかどうか悩んでいた際、

「いつ解散するかわからないんだから、推しは推せる時に推せ!」と

背中を押してくれた2人でもあります。

宝塚と関ジャニを推してる2人の説得力ったらなかったです。


そんな2人と「療育園から現在まで成長したところ」「通学している学校」について話をしてきました。




年少の時は、幼稚園に通っていた娘。

不安が高い娘は母子分離が難しく、毎日泣いていましたが、クラスメイトに恵まれ、

みんなに助けてもらいながら、何だかんだ少しずつ慣れていきました。

しかし、みんなが助けてくれることで「自分でできることは1割しかない」という

担任の先生の言葉、あまり協力的でない幼稚園の姿勢、そして療育園の外来の先生の勧めで、

年中から療育園の通園クラスに転園しました。


療育園に通い出してからも、色々悩みはあったものの、

特に頭を悩ませたことが「集団に入れない」「偏食」でした。

通い始めは楽しそうにしていたのですが、1人のお友達に苦手意識を持ってからは、

同じ教室はおろか、隣の教室のしかも、パーテーションで区切った中でしか

過ごすことができませんでした。


給食に関しても、一口も食べられないどころか、蓋を開けて見ることもできないため、

おかずのみのお弁当を毎日持たせていました。


何だか長くなってしまったので、続きます。










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