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執筆者の写真メイ ボランチ

療育園で講演会③〜つーたん療育時代〜

今日の夕飯はカレーにしようと心に決めています。

イラストレーターのメイ ボランチです。



前回の続きです。



年長でさらに自信がついた娘は、

小学生になっても、始めから集団で活動できるようになりました。

コロナの影響で、学校生活が分散登校から始まったことも

娘にはプラスになったと思います。

また、毎日登下校に付き添っていたことも頑張る支えになっていた気がします。



友達が叩いてきたなど、トラブルがあると、

クールダウンのためにトイレに篭ったりもするようですが、

年中の時のように、1つ嫌なことがあると全て崩れる…ということはなく、

切り替えられるようになりました。

給食もお友達効果で、苦手な食材もチャレンジするようになり、食べられるものが増えていきました。


未就学の時には、「ずっとお母さんと一緒がいい」と言っていたのに、

「お休みつまんなーい」と言うようになり、

「捨てるために作ってる」と思っていた料理を、

「お母さんのご飯美味しい」と言ってくれるようになりました。


時間はかかるけど、

経験を重ねていくこと、

親以外の人の影響で、

できるようになっていくんだなぁと感じます。

先生やお友達に比べたら親の影響って、たかが知れてるかもなぁとも、最近思います。

親にできることは、「信じて待つ」こと

…と、一緒に講演会に出た2人のオタクも言っていました。



療育園の在園児ママさんの心を少し軽くできたみたいなので、

フォロワーさんの中で、同じように悩んでいる親御さんがいたら…と思い、

長々と語ってしまいました。

発達凸凹っ子お母さん歴8年のヒヨッコが偉そうにすみません。。


でも、「うちの子はこんな感じだったよ!」ということで、

1人でも誰かの心が軽くなるといいな、と願っています。






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